1: Egg ★@\(^o^)/ 2014/08/07(木) 06:52:42.44 ID:???0.net
お笑いタレント・有吉弘行の勢いが止まらない。
レギュラー出演するテレビ番組は12本、そのうち冠番組は9本に上り、いまや最も売れている芸人といえるだろう。
これだけ毎日テレビに出ていれば、周囲も騒がしくなってくる。
週刊誌「FLASH」(7月15日号/光文社)では有吉の特集が組まれ、年収は3億円だと報じられた。
これに対し、有吉は7月6日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、
「多少、もうちょっと調べて、なんか近いところを出すもんだろうなって思ってるんですよ、雑誌とか。あまりの違いに、笑っちゃったんですよ」と猛烈に否定した。
なぜ、このような差異が起こるのか。芸能関係者が話す。
「あながち、『FLASH』の報道が間違っているとは言えません。有吉の言い分も合っているでしょう。どういうことか。
要するに、『FLASH』は『有吉の懐に入るのが3億円』と書いていましたが、実際にはテレビ局が有吉の所属事務所に払うお金だと思いますよ。
有吉自身は、所属事務所からもらう給料を話している。あいだに事務所が入っているわけですから、差が出て当然なわけです」
通常タレントのギャランティーは、テレビ局などのクライアントから芸能事務所に渡り、そこからタレントに渡る。
「タレントにもよると思いますが、有吉が所属する太田プロダクションは『事務所:タレント=7:3』で分配すると聞きます。
有吉の年収は3億円と報じられましたが、それを計算式に当てはめれば9000万円になる。月収に直すと750万円。
さすがにもう少しもらっているとは思いますが、太田プロは有吉が不遇の時代も太田面倒を見ていたこともあり、本当に1億円に届いていないかもしれません」(同)
有吉がラジオで語った「あまりの違い」という言葉からしても、「3億円ではなく9000万円」という説は真実味を帯びている。同関係者が続ける。
「有吉はラジオで、深夜2時の『有吉AKB共和国』(TBS系)は視聴率1%に満たない。
(出演料が)1本60万円とされているが、テレビ関係者じゃなくても嘘とわかる、とも語っていました。60万円×3割=18万円となりますね。
MCを務めるとはいえ、それでも深夜帯のギャラとしてはたしかに高い。ただ、いまや有吉はゴールデン帯でも冠番組を持ち、視聴率2桁を稼いでいる。
現時点でいえば、ビートたけしや明石家さんまと同じくらい数字の取れる芸能人として、格が急上昇している。60万円くらいの額を提示されても、不思議ではありません」
数年前までの状態を考えれば、有吉にとっては、お金以上に仕事のある今が嬉しいのかもしれない。
Business Journal 8月6日(水)0時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140806-00010000-bjournal-ent
レギュラー出演するテレビ番組は12本、そのうち冠番組は9本に上り、いまや最も売れている芸人といえるだろう。
これだけ毎日テレビに出ていれば、周囲も騒がしくなってくる。
週刊誌「FLASH」(7月15日号/光文社)では有吉の特集が組まれ、年収は3億円だと報じられた。
これに対し、有吉は7月6日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、
「多少、もうちょっと調べて、なんか近いところを出すもんだろうなって思ってるんですよ、雑誌とか。あまりの違いに、笑っちゃったんですよ」と猛烈に否定した。
なぜ、このような差異が起こるのか。芸能関係者が話す。
「あながち、『FLASH』の報道が間違っているとは言えません。有吉の言い分も合っているでしょう。どういうことか。
要するに、『FLASH』は『有吉の懐に入るのが3億円』と書いていましたが、実際にはテレビ局が有吉の所属事務所に払うお金だと思いますよ。
有吉自身は、所属事務所からもらう給料を話している。あいだに事務所が入っているわけですから、差が出て当然なわけです」
通常タレントのギャランティーは、テレビ局などのクライアントから芸能事務所に渡り、そこからタレントに渡る。
「タレントにもよると思いますが、有吉が所属する太田プロダクションは『事務所:タレント=7:3』で分配すると聞きます。
有吉の年収は3億円と報じられましたが、それを計算式に当てはめれば9000万円になる。月収に直すと750万円。
さすがにもう少しもらっているとは思いますが、太田プロは有吉が不遇の時代も太田面倒を見ていたこともあり、本当に1億円に届いていないかもしれません」(同)
有吉がラジオで語った「あまりの違い」という言葉からしても、「3億円ではなく9000万円」という説は真実味を帯びている。同関係者が続ける。
「有吉はラジオで、深夜2時の『有吉AKB共和国』(TBS系)は視聴率1%に満たない。
(出演料が)1本60万円とされているが、テレビ関係者じゃなくても嘘とわかる、とも語っていました。60万円×3割=18万円となりますね。
MCを務めるとはいえ、それでも深夜帯のギャラとしてはたしかに高い。ただ、いまや有吉はゴールデン帯でも冠番組を持ち、視聴率2桁を稼いでいる。
現時点でいえば、ビートたけしや明石家さんまと同じくらい数字の取れる芸能人として、格が急上昇している。60万円くらいの額を提示されても、不思議ではありません」
数年前までの状態を考えれば、有吉にとっては、お金以上に仕事のある今が嬉しいのかもしれない。
Business Journal 8月6日(水)0時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140806-00010000-bjournal-ent
【レギュラー12本の有吉弘行、年収3億報道の真相 業界内での格は、たけしやさんま並み?】の続きを読む