1: 禿の月φ ★ 2013/06/24 14:16:20
<「芸能界には“隠れ卓球マニア”が多いんです。代表は福沢アナで…」>
日本人と米国人の漫才コンビ「パックンマックン」の“パックン”ことパトリック・ハーランさん。
名門ハーバード大卒業という異色の経歴の持ち主。流暢(りゅうちょう)な日本語を操り、
漫才、テレビ番組の司会、DJ等々、幅広く活躍中だ。趣味は卓球。ラケットが手放せないという。

<卓球>
「今は卓球をする時間がなかなか取れなくてね。でも、週に1度、最低30分は
必ず打ってますよ。実は昨年から東京工業大で非常勤講師をしてまして。
大学内に職員や先生たちが卓球をできる空間があって、そこで打ち合うんです。
仕事がなければ、土曜日は子供の小学校のPTAのメンバーと対戦。レベル? 
卓球を頻繁にやる程度の人ならサーブが読めて返せます。が、かつて実業団で
やっていたというプロ級のサーブはなかなか返せませんね。それと、練習での
打ち合いはうまいけど、本番に弱いタイプ。これは芸人としても同じかな、ハハハハ」

<小遊三師匠のクラブ入り>
JR四ツ谷駅前の喫茶店で会ったハーランさん。
流暢かつ的確な日本語で卓球の魅力を語り始めた。
「大学卒業後、22歳で来日。文部省に雇われて、福井県の中学校と
英会話スクールで2年半、英会話講師をしてました。教え子のおばちゃんに
『卓球をやらない?』と誘われてね。僕は大学ではバレーボール部に所属。
アイビーリーグの選抜選手に選ばれるほどのバリバリのスポーツマン。
ところが卓球となると、40や50代のおばちゃんにいとも簡単に負けてしまう。
奥深いスポーツだなと思いましたね」

その後、役者を志して上京するが、鳴かず飛ばず。20代は不遇の日々が続いた。
「27歳の時、卓球用品メーカー『タマス』の卓球道場での撮影でした。
僕は再現ドラマかなんかのエキストラ。撮影終了後、僕よりだいぶ年上の
タマスの部長さんから『ちょっと打つか』と誘われて対戦。21点制で得点は
5、6点だけ。やっぱり勝てない。悔しさより、『極めてみたい』と思った。(>>2以降に続きます)

ソース:Yahoo!ニュース/日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130624-00000002-nkgendai-ent

2014-04-07-11-30-00
【パックンが語る 芸能界の“隠れ卓球オタク”たち】の続きを読む